日本・リトアニア親善合唱演奏会(Veni Gaudere離日)
8月16日に来日して、2週間にわたって岐阜、浜松、名古屋、揖斐川、白馬、東京と精力的に親善合唱演奏会を行い、美しいハーモニーを私たちの耳に残してくれたVeni Gaudereが8月30日のAeroflot SU263便にてモスクワ経由リトアニアに帰国しました。
静岡大学OBグリークラブのメンバーが見送りました。
日本・リトアニア親善合唱演奏会(Veni Gaudere離日)
8月16日に来日して、2週間にわたって岐阜、浜松、名古屋、揖斐川、白馬、東京と精力的に親善合唱演奏会を行い、美しいハーモニーを私たちの耳に残してくれたVeni Gaudereが8月30日のAeroflot SU263便にてモスクワ経由リトアニアに帰国しました。
静岡大学OBグリークラブのメンバーが見送りました。
日本・リトアニア親善合唱演奏会(日本ナザレン教団三軒茶屋教会)
Veni Gaudereは8月28日(火)に日本ナザレン教団三軒茶屋教会にて演奏旅行最後となる演奏会を行いました。この演奏会ではラテン語による宗教曲も初めて演奏されました。
リトアニア大使ご夫妻のご列席も得て、100名を超える満員の観衆の中での演奏となりました。
演奏会プログラム
日本・リトアニア親善合唱演奏会(リトアニア大使館表敬訪問)
Veni Gaudereは8月28日午前にリトアニア大使館を表敬訪問しました。Mr. Gediminas Varvuolis大使のご挨拶、招聘委員長の藤井洋の挨拶の後、Veni Gaudereは数曲の演奏を行いました。最後に、参加した静岡大学グリークラブのメンバーも交えて「ふるさと」を合唱しました。
第29回夏の終りコンサートに参加
(静岡大学OBグリークラブとVeni Gaudere)
2018年8月26日、白馬ウイング21文化ホールにで開催された白馬村の「夏の終りコンサート」に、今年もわっぱメンネルコールとして参加しました。東海、関東、関西などから集まったメンバーは、前々日から五竜スキー場脇にある「わっぱ小屋」に泊まり込み、エスカルプラザでみっちりと練習しました。
今年は、日本・リトアニア親善合唱演奏会のために来日したリトアニアのビルニュス大学カウナス校の合唱団Veni Gaudereが夏の終わりコンサートに外国の合唱団として初めて参加しました。前日の白馬ウイング21文化ホールでの練習後白馬村のホームステイ先に分宿して、交流を深めました。
静岡大学OBグリークラブ
演奏曲目: 男声合唱組曲 尾崎喜八の詩から 多田武彦作曲 天井沢
宮城県民謡 竹花秀昭編曲 斎太郎節
指揮: 吉川健一
Veni Gaudere
演奏曲目: リトアニアとラトビアの民謡
1. “Saule teka” 「日の出」
2. “Vasara” 「夏が来た」
3. “Ruduo” 「秋の歌」
指揮: Adelė Mikalkėnienė アデーレ ミカルケニェーネ
Veni Gaudereの演奏には、アンケートには第一声から会場の空気が一変しました。とあり素晴らしい演奏でした。
演奏会終了後は、Veni Gaudere、信州大学グリークラブ、静岡大学OBグリークラブがロビーソングを歌い、満天の星パーティでは参加した合唱団と有意義な楽しいひとときを持ちました。
日本・リトアニア親善合唱演奏会(揖斐川町)
新装間もない揖斐川町地域交流センター「はなもも」ホールにて「Veni Gaudere」の揖斐川公演が行われました。昼の部の小中学生向けコンサートと夜の部の一般向けコンサートと2回の公演がありました。800席を超える同ホールが、昼の部、夜の部ともお客様で一杯になりました。
昼の部ではVeni Gaudereの演奏に引き続き、揖斐川町内4中学校3年生全員による合同演奏や、坂内村小中学校生徒による和太鼓の演奏も行われ、会場を埋めた小中学生も音楽を通じて、リトアニアがより身近に感じることができ、国際交流の輪が大きく広がりました。
夜の部では、やはり満員の聴衆の中で、Veni Gaudereの美しいハーモニーに会場が酔いしれました。公演では岐阜大学コーラスクラブ、いびがわ女声コーラス、それに津軽三味線の演奏も行われました。
演奏会プログラム