静岡県第61回県民合唱祭に出演

静岡県第61回県民合唱祭に出演

私たち静岡大学OBグリークラブは、毎年、静岡県の県民合唱祭に出演しています。 静岡県に在住しているメンバー以外にも、関東や名古屋方面からも多くのメンバーが駆けつけ、男声合唱の響きを今年も披露しました。 音叉と四つのパートを示すマークを胸に、トレードマークとなった赤シャツを着て、舞台に立ちました。

  • 開催日時   : 平成28年6月12日(日)
  • 合唱祭会場 : 三島市民文化会館 大ホール
  • 演奏曲目   : Kyrie eleison   男声合唱組曲「柳河風俗詩」より 梅雨の晴れ間  
  • 指   揮  : 桂 功


合唱同窓会と総会の実施

  私たち静岡大学OBグリークラブは、関東から関西まで散らばっているメンバーが年一度の同窓会を実施しています。 今年は静岡地区の母校支部が幹事となって実施しました。

  • 開催日時  : 平成28年6月11日(土)
  • 開催会場 : 伊豆長岡市「おおとり荘」

懐かしいメンバーが一杯飲みながら、合唱談義や愛唱歌のハーモニーに酔いしれたひと時でした。 この団結力が翌日のステージにも表れたものと思われます。

2016年 訪台演奏会

■ いきさつ

私たちは、2013年4月に浜松工業会台湾支部の招きで訪台し、台北と台中で合唱演奏会に招待出演しました。 その後、2014年4月や2015年4月のゴールデンウェーブ in 横浜での合同ステージで演奏するなど交流を続けてきましたが、これらの交流のある合唱団より、再び台湾での演奏会に招待されました。

今回は、ゴールデンウェーブ in 横浜で中心となって活動されていた横浜グリークラブとも一緒に活動することにし、日本訪台男声合唱団として出演しました。 同窓会の活動から始まった「日台文化 交流」 の輪を少しでも広げてい ければと考えています。

■ 演奏会概要

● 航運合唱團 「夢想飛揚」 音樂會に招待出演

  • 日時: 2016年5月20日 (金)
  • 会場: 台北市中山堂
  • 台北航運合唱團は、2015年4月の GW in 横浜 に出演。

● 台中市音楽美学合唱團 20周年記念演奏会に招待出演

  • 日時: 2016年5月22日(日)
  • 会場: 台中市中山堂
  • 台中市音楽美学合唱團は、2013年4月の台湾演奏会と2014年4月の GW in 横浜 に出演。

 

第15回東京男声合唱フェスティバルへ参加

第15回東京男声合唱フェスティバルへ参加

月 日: 2015年11月8日(日)
場 所: 朝日ホール(朝日新聞本社内)

昨年と同様に「第15回東京男声合唱フェステイバル」に参加致しました。

 演奏曲目:
「Kyrie eleison」  デュオウパ作曲
「梅雨の晴れ間」(組曲「柳河」より)作詞 北原白秋 作曲 多田武彦

 指  揮 : 吉川 健一 先生

 

 


発足10周年記念演奏会

日 時 : 2010年7月25日(日)   開演 13:30
会 場 : 浜松市福祉交流センター ホール
主 催 : 静岡大学OBグリークラブ
後 援 : 浜松市 浜松市文化振興財団 静岡大学 浜松工業会 静岡大学文理・人文学部同窓会 静岡大学教育学部同窓会 静岡大学理学部同窓会 静岡大学農学部同窓会 浜松市合唱連盟 中日新聞東海本社 静岡放送・静岡新聞社

プログラム(PDFファイル) ⇒  program

 


**** 13:00 開場 ****
 

 

 

***** 13:30 開演 ******
松浦氏のナレーションの開始により、記念演奏会は始まった。
■ オープニングに、静岡大学学生歌(われら若人)を歌う。 指揮:平野茂樹

↓ 学生歌「われら若人」の作詞者髙嶋善二氏の紹介。     
     我らが恩師浦山先生のご遺族、浦山真紀子様の紹介。↓

 

■ 第1ステージは、多田武彦作品集から4曲を歌う。 指揮:桑田武志

■ 第2ステージは浜松フラウエンコールの皆さんで、鈴木憲夫作品から4曲歌う。
指揮:守屋もと美

 

■合同演奏として「ほほえみ」。 指揮:日下忠彦

■休憩時間の余興として、即席仕立ての4人のボーカルグループが熱唱。そして歌唱指導も実施。

■ 第3ステージは、男声合唱組曲「山に祈る」。

 

ピアノ伴奏は武藤礼子さん、ナレーションは岡尾智津子さん、指揮は日下忠彦。


■ 第4ステージは、衣装をあらため愛唱曲を歌う。
胸のマークは、昔の団旗に採用されていた4本の音叉を復活させ、グリークラブの団章とする。
4本の音叉は、男声合唱の4っつのパートを示している。

 

↓ 若手指揮者 名取省三氏にバトンタッチ、後を頼むぞ・・・・・・!

ここで突然ナレーターの松浦氏が舞台に現れる。
そして、聴衆席のOBたちの飛び入り出演を観客席に問う。

拍手に迎えっれ聴衆席から平服のOBたちがステージへ上がりはじめる。↓

 

 

舞台のあちこちで、何十年ぶりかの再会に緊張も一気にほぐれる。

 

↓ ここで、OBグリークラブ 菅井俊郎理事長の謝辞あいさつ。

さらに、伊東幸宏 静岡大学学長をご紹介し、舞台での挨拶をお願いする。

 

■ メンバーを補強して、愛唱曲を熱唱する。

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■ 最後に、浜松フラウエンコールと一緒にアンコールを歌う。

 

 

 


演奏終了後は、ロビーに出て、ロービーソングを歌う。指揮はは久保田。

 

 

連日の猛暑の中、演奏会を聴きに来て下さった多くの皆さんに感謝いたします。

出演者の皆さん御苦労さまでした。
また、いつか会う日まで・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!。

【写真撮影】 菅井英彦 望月謙治 竹内正司