日本・リトアニア親善合唱交流演奏会(浜松)
リトアニア・ビルニュス大学女声合唱団(Veni Gaudere)を迎え、日本・リトアニア親善合唱交流会が始まっています。
Veni Gaudere日本コンサートツアーは8月18日(土)に岐阜市の岐阜県図書館コンサートホールでのコンサートでスタートを切り、翌8月19日(日)には浜松市の静岡大学浜松キャンパス佐鳴会館で開催されました。本公演に関しては読売新聞にも掲載されました。
佐鳴会館には約180名が来場し、満席となりました。リトアニア民謡など13曲を歌ったVeni Gaudereの澄んだ歌声に会場からブラボーの声も上がりました。リトアニアの楽器をVeni Gaudere団員のKristinaさんが演奏し弟のPovilas君とデュエットするひとこまもありました。
他に、浜松男声合唱団、浜松フラウエンコール、そして、静岡大学OBグリークラブが合唱で交流しました。
最後に、各合唱団合同で「KUR GIRIA ZALIUOJA(森の緑のあるところ)」と「ふるさと」を歌い、2曲目の「ふるさと」は会場の方々も一緒に歌い、和やかな雰囲気の中に終了しました。
Veni Gaudereは来日直後にもかかわらず、またこの暑さにもかかわらず素晴らしい演奏を聴かせてくれました。
これからも暑い中、演奏会が続く彼女たちを応援して下さい。
演奏会プログラム
Veni Gaudereの皆さん。左端は指揮者のMikalkenieneさん
KristinaさんとPovilas君によるリトアニアの楽器演奏と合唱
浜松男声合唱団
浜松フラウエンコール
静岡大学OBグリークラブ
会場の方々も一緒に歌った「ふるさと」
本演奏会に関する新聞記事
2018年8月9日(木) 読売新聞
2018年8月20日(月) 読売新聞