静岡大学OBグリークラブ

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 「静大祭in浜松」ステージ企画への参加

 本年7月に実施した記念演奏会での静岡大学伊東学長からご依頼のあった、「OBがいつまでも学生時代の仲間と歌っている姿を是非学生に見せたい、また一緒に歌えないか、一緒に話し合いが出来ないだろうか」との提案を受けて、 静大祭実行委員会の企画に積極参加することにし、 ステージ企画「Re☆start」として、実現することになりました。

 

 ■ 日 時: 2010年11月13日(土)
 ■ 場 所: 静大浜松キャンパス内特設会場(図書館南の広場)

第11回静大祭 in 浜松

■ 静岡大学浜松キャンバスの正門には、案内看板と静岡大学のキャンパス・キャラクターの「しずっぴー」が歓迎してくれました。

 

■ 模擬店も立ち並び、ストリートダンスも随所でみられました。若いっていいね。 

 

 

 

 

 

■ ここがステージ企画「Re☆start」を実施する会場です。

 

現役静大生との合同練習

■ 午後からは、共通館2階の教室で、練習を実施。 まずは、自分達だけで、入念に発声練習と演奏曲の仕上げを実施する。

 

 

 

■ 続いて、混声合唱団との合同練習を実施。 オーケストラの皆さんも参加して頂きました。

 

 

 

 

指揮は、混声の松岡さん、OBグリーの桂さん、日下さんです。

 

 

準備万端で、会場に向かう。

本番に向けて

■ 外にでると、あたりはうす暗くなっていました。 でも賑やかさは昼間と変わりませんね。

 

 

会場の下見と記念撮影を実施する余裕綽々のメンバー達です。

演奏本番

■ ステージ企画の司会のもとに、OBと現役とのコラボレーションという初めての画期的な試みが始まりました。

■ 最初は、静岡大学学生歌「われら若人」の演奏から始まりました。 指揮は昭和43年卒業の 桂 功 さんです。

 

投光機の光に照らされてはいましたものの、辺りは薄暗く、秋の夜の寒さが気になるところですが、皆さんは熱心に聞いていました。

 

 桂さんの指導で歌唱指導も実施しました。

そして、現役静大生による混声合唱版の「われら若人」の演奏。

 

続いて、OBグリーによる男声合唱版の「われら若人」の演奏。

 

 

最後には、オーケストラも入って、3番まで全員で斉唱する。 指揮は桂さんです。

 

 

 

 

 皆さんは、伝統あるこの学生歌「われら若人」を歌ったことがありますか?
楽譜(PDFファイル): 静岡大学学生歌「われら若人」
大学のホームページにも記載されています。 静岡大学学生歌「われら若人」(楽譜) (歌)

 

■ つづいて、現役の静岡大学混声合唱団による混声合唱の演奏です。 指揮は松岡さんです。

 

 

■ 次に、静岡大学OBグリークラブによる男声合唱の演奏。 曲目は、「わが歌」、「希望の島」、「U boj」、 指揮は桂さんと日下さん。

 

 

 

 

■ 最後は、混声との合同ステージを実施。 演奏曲は、「大きな古時計」、「遥かな友に」の2曲を演奏する。

 

 

観客の皆さんも最後まで演奏を聴いていただき、有難うございました。
--------- お待たせしました、ビンゴの始まりです ----------

 学生との懇談会

 演奏ステージに引き続き、学生との懇談会を実施しました。 昭和の時代に卒業した高度成長時代の歴戦の企業戦士達の生の声を聞いてみようと、多くの学生さんが参加して下さいました。 この懇親会には、柳沢副学長や福田先生と共に、研究室の学生さんを出席させて下さった上に、両先生も最後までつきあって下さいました。 ありがあとうございました。

 司会は、昭和39年電気科卒業の平野さんです。

 

 

 

 

 

 この懇談会では最近の学生さん達の悩みや、人生経験豊富な同窓生から見た意見等短い時間でありましたがディスカッションでき、有意義な時間を過ごせたと思います。

最後に

 今回の企画実施にあたり、「静大祭in浜松」学生実行委員会の諸君の並々ならぬ頑張りと,学長,副学長から学生課に至るまでの大学側の全面的なご支援を頂きました。 また、学生との懇談会では,柳沢副学長や機械工学科の福田先生の研究室の学生さんを出席させて下さい、 さらに両先生も最後までつきあって下さいました。

  皆さんに深く感謝するとともに、お礼申し上げます。 来年もこの企画が継続され、さらに発展することを期待しております。

 

写真撮影 : 望月 謙治、 寺田充孝 .

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 2010.11.18 寺田作成