静岡大学OBグリークラブ

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 台湾演奏旅行 旅行日記 その2

■ いよいよ本番の日となる    2013年4月20日(土)

 今日は、初めての海外演奏旅行における演奏初日である。 まずはホテルにて腹ごしらえである。

■ 演奏会場へ     2013年4月20日(土)

 バスにて、東呉大学キャンパス内にある音楽ホールに到着する。 まず、新光承徳合唱団と一緒に舞台の設定から始める。 我々おじさん達と言えども、力仕事はお手の物である。

■ゲネプロの実施    2013年4月20日(土)

 準備が整うとさっそくゲネプロを始める。 新光承徳合唱団の演奏を始めて聞く。 演奏はなかなかのものである。

我々の練習も終了し、本番まで待機する。 会場の準備も出来あがっている様である。

 今日の昼食は、ランチボックスである。 控室は、なんと大学の教室を使用した。 学生気分へ戻ってお弁当を食べ、着替えを済ませて待機する。

■演奏会     2013年4月20日(土)

 午後1時半開場、2時開演にて、陳さんと石さんの司会により演奏会が始まった。 まず、新光承徳合唱団の邱団長とわが菅井理事長の挨拶である。

 第1ステージは、合同演奏で、「Hiney Mah Tov」と「荒城の月」を、曽老師と日下氏の指揮で歌う。 第2ステージは、新光承徳合唱団の女声合唱である。

 その後、我々のステージと女声合唱のステージをこなして行く。

 最後の合同ステージは「故郷」と「快楽的集衆会」、アンコールには「さくらさくら」と「雨夜花」を歌う。

■新光承徳合唱団との懇親会     2013年4月20日(土)

 演奏会終了後、ホテルにて懇親会を実施する。 コーディネーターの葉さんと王さんの通訳のもとに、邱団長と菅井理事長の挨拶の後、乾杯となり、賑やかに歓迎と成功の宴会が始まった。 また、本日実施された浜松工業会台湾支部の総会に出席された江川会長も駆けつけてみえ、この懇親会に臨席頂いた。

 指揮者曽老師の独唱や愛唱曲の交換など、ワイワイ・ガヤガヤの宴会となり、各メンバーは楽しいひと時をすごした。 勿論、我々の応援隊(実は観光が主目的のようであるが・・・・・・・)も参加して盛り上げていただいた。 

( 続く )      . 

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 2013.5.9  作成