静岡大学OBグリークラブ

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 台湾演奏旅行 旅行日記 その3

■ 台中へ移動    2013年4月21日(日)

 次の演奏会のため、台中へバスで移動する。

■ ゲネプロ    2013年4月21日(日)

 演奏会場である台中市の中興堂に到着すると、出演者全員がそろって発声練習を行う。

 プログラムに従って、ゲネプロが始まった。 まず、台中市音楽美学合唱団の練習から。

 合同ステージのための練習もはじまる。 音楽美学合唱団の荘指揮者と我が日下指揮者により、合同演奏曲を歌う。 通訳は浜松工業会の朱さんにお願いした。

 台中市音楽美学合唱団、台中芸術家合唱団、およびOBグリーの合同ステージのため、並び位置を調整する。 荘さんの指示が良く理解できず、ウロウロしていると、日本語の分かる学生の方が助け舟を出してくれた。 ありがとう!

 日下さんの指揮で「故郷」と「荒城の月」を練習する。 ピアノ伴奏は、武藤さんである。

 最後に、OBグリーの練習も実施した。 指揮は桂さんである。

■ 演奏会    2013年4月21日(日)

 開場は2時、開演は2時半で、第1ステージは台中市音楽美学合唱団、第2ステージは台中芸術家合唱団、休憩をはさんで第3ステージはOBグリー、最後の第4ステージは合同演奏である。 アンコールは 「 WHY WE SING 」を歌って締めくくった。

 

■ ホテルでの懇親会    2013年4月21日(日)

 演奏会を終え、関係者が集まって懇親会を実施した。 司会は何時もの名波さんを中心にし、通訳は朱さんである。 蔡団長と菅井理事長の乾杯で会は始まった。

 宴もたけなわのころ、余興も飛び出した。 台湾側の団員のご家族による歓迎の踊りやお祝いの踊りなど、盛り沢山であった。

 また、奥さんの伴奏によるバイオリン演奏や、即席コンビによるフルート演奏も披露された。

 伝統の踊りや太極拳の後、それぞれの愛唱曲も飛び出した。

 最後に記念の盾を頂き、お開きとなる。

今回の合同演奏会の責任者が集まりました。
浜松工業会の葉さん、王さん、朱さん、藤井実行委員長に名波実行委員、 あれ? 広瀬実行委員がいない!

ご苦労さまでした。 おかげで大成功でした。

 

( 続く )      . 

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 2013.5.9  作成